モンゴルの古都ハラホリンはかつて「カラコルム」と呼ばれており、モンゴルを旅行する人にとって欠かすことのできない観光地です。
首都のウランバートルから西に230Kmに位置するこの街は、都会であるウランバートルを離れた後は左右に草原が続く景色を見ながら半日がかりで行くことができる街です。

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画像参照:Francisco Anzola

チンギス・ハーンの時代から歴史に名を残しているこの街は、今ではエルデネ・ゾーとよばれるモンゴル最古の寺院やいくつかの旧跡を除いて、かつての栄光を今に伝えるものは余り残っていません。
しかしそのエルデネ・ゾーの壮麗な姿は訪れる人達の目に焼き付いて離れません。
街も首都のウランバートルと比べると非常に規模が小さく、旅行者はかつてここが帝国の首都だったということに驚くことでしょう。
しかし丘の上に登れば眼下に広がる大草原の壮大さや、この街(というより集落)に住む人達とのふれあいは旅行者にとって忘れられない観光地となることでしょう。
また時期によってはこのハラホリンからそれほど遠くない場所に遊牧民のゲル(家)を見つけることができます。彼ら自ら建てたゲルを通して遊牧民の文化に触れる事も出来るかもしれません。彼らとともに乗馬体験をすることもできるほか、食事を楽しんだり、宿泊をすることも可能です。その場合はあらかじめ観光局などを通して予約をする必要があるかと思いますが、ハラホリンの宿で紹介をしてもらうことも可能だと思います。