モンゴルに旅行をする時には、地元のごはんを食べてみることをオススメします。朝食はパンとスープの組み合わせが多く、スープの中にはラム肉が入っています。モンゴルは酪農の国で、羊のラム肉や羊のミルクを使った料理が多いことが特徴です。
またモンゴル料理は「赤い食べ物」と呼ばれる肉料理と「白い食べ物」と呼ばれる乳製品に大別されるようです。

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画像参照:John Pannell

モンゴルの食事は日本と違いお昼ごはんがメインの食事となり、夜ごはんよりもメニューが豊富です。お昼ごはんにもスープが出てきて、スープの中にはラム肉や鶏肉が入っています。人参などの野菜も入っており、クリームシチューのような感じのスープです。お昼には麺料理を食べることも多く、日本の焼きそばのような麺料理が地元の名物料理です。麺料理にもラム肉が使われており、あらゆる料理で羊の肉が使われています。食後のデザートは羊のミルクで作られたヨーグルトを食べる習慣があり、ヨーグルトの中にフルーツを入れて食べます。日本人の旅行者に人気のあるモンゴル料理は、ボルシと呼ばれる料理です。ボルシはロシア料理のボルシチと同じような料理ですが、ビーツを使わずに赤かぶを使っています。肉はもちろんラム肉で、人参やじゃがいもなどの野菜が入っています。揚げパンをボルシに浸して食べるのがモンゴルの一般的な食べ方で、揚げパンに肉と野菜の旨みが染み込んでとても美味しいです。バンシタイシュルと呼ばれるスープも名物で、羊肉で作られた水餃子がスープの中に入っています。